未経験からIT業界に飛び込み、いまではSES営業として活躍する福田達也さん。
ゼロからのスタートに不安を感じながらも、努力を積み重ね、自分の可能性を広げてきました。
入社当初の葛藤や、成長の裏にあった想い、そしてこれからの目標とは。
その言葉からは、“挑戦し続けることの大切さ”が伝わってきました。

福田達也

SES営業主任

1. 業務内容について

SES営業とIT受講者のサポート、そして株式会社ULTI-MEで使っているセールスフォースの開発をさせていただいております！

2. 入社のきっかけ～エンジニアになるまで

僕は去年の2月に入社をしまして、前職は大手の物流会社で貿易事務を4年くらいしていました。
ちょうど30歳になった頃、「このままでいいんだろうか」という思いが芽生え、自分の市場価値をあげたいという気持ちから、人生を変えるつもりでゼロプライドに入社しました。

最初は慣れることに必死だったことを覚えています。
昼の営業の仕事も未経験だったので覚えることが多かったですし、入社後すぐに妻の妊娠がわかり、家事などもこなしながら夜は勉強する。
そんな毎日だったので、しんどくなかったというのは嘘になります。

ただ、それを言い訳にしたくなかったですし、ここを乗り越えて叶えたらすごく自分に自信を持てるようになるなっていう確信と、有言実行の男になりたかったんですよね（笑）
いまはそれを叶えることができました。

現在では、その経験を活かしSES営業を担当しております。

まず個人的には役員までキャリアアップすることが目標です。
そしてIT事業部の利益を拡大し、もっと学習者を増やして、より多くのエンジニアを輩出させていきたいと思っています。
部署の規模感も大きくしていき、会社の発展に貢献していきたいです！

入社したときは、ITの知識を学んだあとのいろんなメリットを漠然と思い浮かべながら学び始めると思います。
そして学んでいく中で、自分がどんなエンジニアとして成長していきたいのかを明確にしてみましょう。

エンジニアとしての夢を膨らませながら目標を立てて勉強することがとても大事だと思います。
今やっていることは、後に自信の糧となります。
ぜひ自分自身を信じてあげてください。